11/29/2009

檸檬の木、その後。

皆さん、もう覚えてらっしゃらないかもしれませんが、6月には、まだアーモンドくらいの大きさだったレモン。

その後も、一番日の当たる特等席に据えられて成長を続け、8月にはだいぶ実も大きくなり…


2週間ほど前からほんのり色づき始めて、今日はもう完全に黄色!


一個一個は、ライムよりも一回り大きい位の小ぶりサイズなんですが、反対側も鈴なりで、枝が大変そう。


実がついてから、黄色くなるまでが長かった~。
やっと食べられます!(←断然、"花よりダンゴ"派)
何の料理に使おうかな~。

そうそう、レモンに関しては、彼が丹精こめて世話していまして。
毎朝のようにチェックしては、余計な実や花を摘んだり、枝を切ったり、植木鉢の場所を変えたり、肥料を足したり。他の植木鉢には目もくれず、それはそれは"まめ"で丁寧なお世話ぶり。
なかなか、興味ぶかい一面を見させてもらいましたよ(笑)

人気ブログランキングへ
ローズマリーやパセリも順調に成長して大活躍。
今週末は、初めて春菊のタネをまきました。うまく育つといいなあ。

11/27/2009

Thanksgiving Day

Thanksgiving Dayが終わり、翌日の今日、金曜日は"Black Friday"と呼ばれるセールの日。("Black"というのは、売り上げが黒字になるところから来ているそう。)

早朝からお店がオープンするので、大勢の人が朝暗いうちからショッピングに出かけて、お目当てのものを手に入れるのが恒例です。限定商品や超目玉商品も多いので、争奪戦がすごいらしい。
日本の初売りみたいな感じですね。
  
友人は、朝から電気屋さんに行くといってましたが、うちでは、とってもそんな争奪戦に参加する元気がないので、今日は家でゆっくり、のんびりです。

***************************

昨日はお昼から友人宅のThanksgiving Dinnerに招かれていってきました。
お庭にテーブルを並べ、キッチンの中と外を行ったり来たりしながらのカジュアルな集まり。
三々五々、人が集まって、来た人からワインをあけ、料理を手伝い、話に花を咲かせます。このスタイル、私はほんとに好き。

この日は、主に男性がキッチンに立ってましたよ。
(でも、片手にグラスは欠かせない)


で、カジュアルながら、食にこだわりあり、のフランス人がこの日のシェフ。
今日の食材もすべてフランスのもの。
 (さすがにパンは違ったけど)
飲み物は、ワインはもちろん、お水もエビアンとペリエが用意されてました。徹底してますね~。



食事は、ウサギとガチョウのソーセージ、サラミ、ピクルスから始まって、
熱々のオニオングラタンスープ、
ガーリックのきいたバターソースが絶品のエスカルゴ、
たっぷりの赤ワインで煮込んだ牛肉。
食後にはゴートチーズ。クランベリー入りのが彩りもきれいで甘くて美味。それに、参加者もちよりのプリン、パウンドケーキ、フルーツなど。



一つ一つはそれほど重くないのですんなり入るのだけど、これだけ食べると、さすがに満腹。
ゆっくり、のんびりと食事をして、コーヒーを飲んだのは、食事開始から約4時間後のことでした。

この日は久しぶりに会う人ばかりで、あれこれ話ができて楽しかったのだけど、何が驚いたって、友人たちのお子さんの成長ぶり!
背は伸びてるし、できることが増えてるし。
1才ちょっとになる子が、わしわしと歩いている姿に感動。
他人のうちの子の成長は早い、って言いますが、ほんとだよねえええ。
それを見守るパパ・ママも、またいい感じで、(子育ての大変さを聞きつつも)ほのぼの~としました。



人気ブログランキングへ

11/25/2009

Thanksgiving Dayは年2回

ナパ旅行記の途中ですが、明日(日本では今日)の木曜日はThanksgiving Dayなので、そのことを。

アメリカのThanksgiving Dayは、11月の第4木曜日と決まっています。
この日は、家族や友人と過ごす日。
公的機関はお休みになりますし、お店もCloseもしくは営業時間が短縮されます。

でね。
実は、この、Thanksgiving Day、1年に2日あったことがあるんですって。知ってました?
先日の英語のレッスンの時に聞いて、面白いなあと思ったので、ご紹介。
(ちょっと長くなりますよ。)
 
***********************************

■ 1621年 ■
そもそも、Thanksgiving dayの始まりは、1621年の秋、と言われています。
ピルグリム(1620年に、信仰の自由を求めてイギリスからメイフラワー号でアメリカにやってきたピューリタン達)とネイティブアメリカンが集い、その年の収穫を祝ったというもの。
これを機に、Thanksgiving Dayが始まったんですが、最初は特に定期的に行われていたわけではなく、また、すべての人がお祝いしていたわけでもないそう。


■ 1789年 ■
それを最初に公的なものとしたのは、1789年
George Washingtonが初代大統領に選ばれて、名実ともにアメリカが独立国となった年のことです。

彼は、この年の11月26日木曜日を、特に、新しい国家と憲法制定に対する感謝をささげる"a day of public thanksgiving and prayer"としました。
 
こうして、公式に"national day"とされたにもかかわらず、この後も、まだ、Thanksgiving Day毎年行われる恒例行事ではなく、時期もまちまち。


■ 1863年 ■
さらに時は過ぎて、1863年10月3日。
時の大統領Lincornが、Washingtonが決めた日を元に、"11月の最終木曜日"を"Thanksgiving and praise"の日として宣言しました。

これで初めて、Thanksgiving dayは、特定の日時が定められた公的な年間行事となったのです。


■ 1939年 ■
それに変化が起こったのが1939年。

この年の11月の最終木曜日、つまりThansgiving Dayは11月30日でした。
それでは困るから一週間早めてくれと、要求したのが小売業の人たち。
どういうことかというと、この頃、Thanksgiving Dayの後からクリスマスショッピングを始めるのが一般的。"11月30日がThanksgivig Dayだと、クリスマスまでたったの24日間しかないから、売り上げが減っちゃう”というわけです。
そんなに変わるものじゃないんじゃないかと思うんですが、この頃のアメリカは1929年に始まった世界恐慌の影響で大不況の真っ只中。小売業の人たちも必死だったんじゃないかと思われます。

Franklin D. Roosevelt大統領は、この要求を受け、"Thanksgiving Dayを1週間早める"と発表したのです。

でも、ずっと行われてきた事を変えるのって、そんなに簡単じゃないですよね。
それが、国中の人がお祝いする一大行事ならなおさら。
カレンダーは訂正しなくちゃいけないし、学校などのお休みのスケジュールも組みなおさなければいけないし・・・と言うことでアメリカ中が大騒ぎになりました。

大統領の発表に反対する州が続出し、結果、この年は、Thanksgiving dayが2日あるという事態に。
23州ではRoosevelt大統領を支持して11月23日に、
23州では従来どおりに11月30日に、Thanksgiving Dayがお祝いされたのです。
(残りの2州、コロラドとテキサスは、どちらの日にもお祝いせず。)

取引先が違う州にあってそれぞれ別の日にお祝い/休業していたら仕事自体も長く滞ることになるだろうし、家族が集うといってもこれでは難しかったでしょうし、何かと不都合が多かったでしょうね。
想像するだけで大変そう。

で、肝心の経済効果はどうだったかというと、"例年と変わらず"
1週間Thanksgiving Dayを早めた州ではクリスマスまでの1ヶ月に分散して、従来どおりにお祝いした州ではクリスマス前の一週間に集中して、それぞれ買い物に行く人が多かったという違いはあったみたいですが。
ま、なんというか、予想通り、ですね。


■ 1940年 ■
そして、次の年の1940年。
Roosevelt大統領は、"11月の最後から2番目の木曜日"をThanksgiving Dayとする、と宣言。
今度は、31州が支持、17州が反対。
年にThanksgiving Dayが2日ある、という事態が繰り返されました。


■ 1941年 ■
そんな混乱状態を収めるべく、とられた処置は法律化。
1941年12月26日、"Thanksgiving Dayは毎年11月の第4木曜日に行われる"という法律が連邦議会で可決されたのでした。


・・・・・おしまい。
年に2日のThanksgiving Day、アメリカらしいエピソードだなと思いました。
ニューディール政策くらいでしか知らなかったRoosevelt大統領の見方もちょっと変わった、かな。

お付き合いいただいてありがとうございました。
参考にした、元記事はこちら。
 History of Thanksgiving
 

人気ブログランキングへ
我が家は、今年はすでにターキーもパンプキンパイも堪能済み。
明日は"フランス式Thanksgiving Dinner”なるものをご馳走になりにいってきます。

11/23/2009

Napa, Calistogaのワイナリー3件

Napa旅行2日目、ワイナリーを3件訪問。

朝から飲むならシャンパンでしょう、という理由で、1件目はフランスのシャンパンメーカー「モエ・エ・シャンドン」のDomaine Chandon
縦長の新月のようなマークのボトルでおなじみ。


1階がギフトショップ、2階がレストランとテイスティングになっています。
スパークリングワインのテイスティングは3種類。
ロゴ入りのグラスは、持ち帰り可能です。


3種類ほどいただきましたが、どれも、私にはちょっと酸味が強く感じたかなあ。
こちらのワイナリー、お庭がユニークでした。
たとえば、正面のお庭は日本庭園風。それから、こんなオブジェがあったり。

宮崎アニメに出てきそう。

次、2件目は、彼の同僚の方オススメのSterling Vineyard
こちらのワイナリーは、ナパバレーをずっと北上した丘の上にあります。
木々の間をドライブ♪


ギリシャの僧院をイメージして作られたワイナリーへはケーブルカーで。


ケーブルカーを降りると小さなカウンターがあって、そちらでグラスを受け取ります。
ここでの1杯目は、"2008 Cellar Culb Pino Gris"。

ワインをサーブしてくれたイタリア系のお兄さん、"今日、俺の応援してるチーム(多分サッカー)が勝ったんだよ!"と浮かれ気味(笑)
チームカラーのシャツを着て、喜びを語ってくれました。

ワインを片手に、製造過程を追いながらワイナリーの中を見学。


テラスに出て、2杯目のワインは"2007 Oak Knoll Chardonnay"。
天気さえも味方にする男、Davidのおかげなのかどうなのか、旅行中とても天気がよく、"通年だとこの時期は雨が降るんだけど、今日はいい天気でラッキーね!"と言われました。
このテラスからの景色は本当に素敵で、ピクニックしたら気持ちよく長居してしまうだろうなあ。(でも、残念ながらピクニック禁止)


その後、隣の建物に移り、テラスで座って残りのワインをいただきました。
- 2005 Bear Flats Merlot
- 2005 Oakville Carbnet Sauvignon
- 2008 Cellar Club Malvasia Bianca
CarbnetSouvignonは私はちょっとタンニンが強くてダメだったのですが、MelrotとMarvasia Biancaはおいしかった。逆に、Carbenet Souvignonは男性二人には好評、Marvasia Biancaは不評。

ゆっくりとテラスで過ごした後、ショップでPinot GrisとChardonnayを購入。
南下して"Taylor's"で遅いランチを取った後、3件目のワイナリーへ。

映画好きのDavidにはここ!と選んだのはフランシス・フォード・コッポラ監督のRubicon Estate


入り口で、何種類かのテイスティングの中からひとつ選んで代金を払った後、館内を見学。1階、2階とも、中央の階段を囲むように、ワイナリーの歴史や映画関係の展示があります。
建物自体も、まさに"シャトー"という感じで、重厚感のある内装が印象的。

テイスティングルーム、バーは1階。
年代物のワインが収められた、こんな部屋も1階に。

買ったものの、しかもそんなに高価でないのにもかかわらず、"もったいなくて開けられない病"に陥りがちな我が家としては、こういうワインはどんな時に開けられる(飲まれる)ものなのかが気になります。
"特別な時"なんでしょうけども、どのくらい特別だと開けていいのかというのが難しいところ。

テイスティングは、私と彼がシェアで"Nebaum Tasting"(3種類/$15)。
- 2008 Sofia Rosa
- 2006 Captain's Reserve Syrah
- 2005 CASK Cabernet Sauvignon
Davidが"Daniel Tasting"(5種類/$25)。
- 2007 Captain's Reserve Chardonnay
- 2006 Captain's Reserve Zinfandel
- 2006 Captain's Reserve Syrah
- 2005 CASK Carbenet Sauvignon
- 2005 Rubicon

ここでは、印象に残った"CASK Carvenet Sauvignon"を購入。
いつが飲み頃?ときいてみたら、今でもおいしいけど10年かそれ以上待つとさらに良いとの事でした。
楽しみ。

人気ブログランキングへ Napa旅行、まだまだ、続きます。

11/21/2009

サンフランシスコのイチオシ

週末を利用しての2泊3日の小旅行。
1日目はサンフランシスコで観光&ショッピング。
今、何かと話題のベイブリッジを通ってNapaへ。
2日目に3件、3日目の午前中に1件、ワイナリーを訪問し、
帰りはサンフランシスコの北、Marshallを経由して、ゴールデンゲートブリッジを通ってベイエリアに戻ってきました。

 **********************

で、まずはサンフランシスコ、なんですが。

写真もないんですけど、
Napa旅行とも関係ないんですけど、
今、イチオシの場所があるので、ぜひぜひ紹介したい。

どうしてもしたい。

ということで、紹介します。

"The Walt Disney Family Museum"


(写真はWikpediaより)

10月1日にオープンしたばかりのこちらでは、Walt Disneyの生涯とDisney Companyの歴史を絡めて紹介しています。

常に新しいことを夢み、挑戦し、時に失敗したり逆境に陥りつつも、次々と実現させていった彼の人生は、そのまま、Disney社の歴史、ひいてはアニメーションの歴史。美術館いっぱいに、彼と彼の仲間たちの夢と情熱とユーモアがぎっしり。

展示の仕方も工夫がされていて、進んでいくほどに期待と興味がかきたてられます。この辺も、さすがディズニー!
子供でも十分楽しめますが、どちらかというと大人向け、かな。

さほどのディズニーファンでもないので、最初は入場料($20)が高めだと思ってたんですが、見終わった後は、むしろ安い!と思いました。
また、行きます。

人気ブログランキングへ 次回こそ、Napaのことをご報告!の予定。

The Walt Disney Family Museum
住所:
 104 montgomery street the presidio of san francisco
*Montgomery St.はサンフランシスコ内に2ヶ所あるようです。
  正確な場所は、末尾のMapを参照してくださいね。
開館日時:
 月、水~日曜日 10:00-18:00
閉館日:
 毎週火曜日、1月1日、7月4日、Thanksgiving Day、12月25日
入場料:
 メンバーは無料。
 大人 $20 / 65歳以上・学生 $15
 子供(6-17才)$12 /(6歳以下) 無料

* 日本語音声ガイド(無料)あり。館内は写真撮影禁止。*


View Larger Map
 

11/20/2009

夏のグランドサークルで

夏のグランドサークルを巡ってみて、気をつけなくちゃいけないなとか、持って行ってよかったなど、感じたことをいくつか。


まずは車関係。
1.ガソリン
 これはガイドブックにも書かれていますが、ガソリンスタンドがすぐに見つかるとは限らないので、ガソリンが半分なくなったら補給するほうが無難。

2.眠気対策
 道がまっすぐで、かつ、ほとんど同じスピードで走っているため、眠くなりやすいです。(実際、何度かヒヤッとした。今だから言えるけど・・・(汗))
 何人かで交代しながら運転できればいいんですが、そういう訳にはいかないことも多いですよね。
 ガソリン補給をかねて休憩したり、眠気対策グッズ(ガムとか)は必須。
 本当に眠くなったら、無理せず休憩して、仮眠!

3.車のサイズ
 移動が長いので、なるべく車内で快適に過ごせるように、今回、うちではミニバンを借りていきました。ひとりひとり、ゆったり座れる・眠れるスペースがあるのとないのでは、疲れ方に差が出るように思います。


次は気候に関すること。
1.暑さ対策
 "暑い"と言うより"熱い"です。お昼前後の、一番暑い時間帯には空気でやけどしそう。
 この時間帯(11:00~14:00頃)は外で活動するのは避けたほうがbetter。 
 私たちはこの時間帯を車での移動時間に当てるようにしてました。

2.乾燥対策
 乾燥具合は日本の冬以上。
 汗を感じない(蒸発しちゃうから)ので気付きにくいですが、常に水分が失われているので、喉が渇いてなくても、こまめに水分補給しないと干からびます。

3、紫外線対策 
 帽子、サングラス、日焼け止めは必須。
 母や私は日焼け対策に薄手の長袖を羽織ってました。(でも、焼けた)
 そうそう、忘れがちですが、唇も日焼けします。UV効果のあるリップクリームを!

4、美容対策
 美容、というか、肌に関して言えば、こんな環境下なので、コドモの肌さえかさかさになります。母の踵なんて、ひび割れて出血するほど。
 日本からこられた場合には、水の違い(アメリカは硬水)も肌への負担を増します。 肌や髪への水分補給や保湿のためのものを持参することをオススメします。


そして、食べ物のこと。
1.食事
 朝食はホテルで利用するとしても、昼食・夕食は外食。(ホテルも外食だけれども)
 ファーストフードや、油っこいものが多くなります。初めはいいんですが、だんだん飽きてくるし、身体も受け付けなくなってくる。なんにでもついてくる、つけあわせのポテトにうんざりし始める、というか。
 なので、私たちは、スーパーでパンやハム、フルーツなどを買って食べたり、持参した炊飯器でご飯を炊いたりもしました。
 
ちなみに持参したのは、
  - 炊飯器
  - 3合分ずつ小分けしたお米
  - ふりかけ
  - インスタント味噌汁
  - 海苔
  - 梅干
  - 割り箸、使い捨てのお椀、サランラップ
お湯はホテルについているコーヒーメーカーで沸かしました。

国立公園によっては高地になるので、炊飯器で炊いても、ご飯がかなり固めに炊き上がることも・・・。ホテルに電子レンジが完備されているところなら、インスタントのご飯(1膳づつパックされてるもの)を持っていってもいいかもしれません。

2.その他
その他に、車に常備していたものというと、
  - チョコレートなど、甘いもの
  - ポテトチップやお煎餅など、しょっぱいもの
  - エナジーバー
  - ペットボトルの水
  - フルーツジュース
  - 水に溶かすとスポーツドリンクになる粉末
汗をかくからか、甘いものよりしょっぱいものが食べたくなって、バリバリ食べてました。

あと、クーラーボックスも車に積んでおきました。
朝、ホテルを出る時に、ジップロックに氷を詰め(大抵のホテルにはアイスマシーンあり)、それをクーラーボックスに入れて、保冷剤がわりに。
暑いので、冷えた飲み物が嬉しかった~。
 
 *********************

思ったままに書いてみました。
参考になるといいのですが。

グランドサークルも初めてなら、子供(8歳と9歳)と一緒の長期旅行も、私たちにとって初めてのこと。
どの程度の準備が必要なのか、どの程度時間的余裕を見たらいいのか、などなど、わからないことも多くて、途中で彼らが体調を崩すんじゃないかと心配していましたが、幸い、ひどいことにならずに帰ってくることが出来ました。
母が孫たちと一緒にいて面倒を見てくれたのが、子供たちにとっても、私たちにとっても、大きかったかな、と。
1番、母に楽しんでもらいたいと思って計画した旅行でしたが、なんだかんだと、母に頼っちゃいました。(^-^;


人気ブログランキングへ

11/18/2009

遠方より友来たる



例のごとく、ご無沙汰しています。
先日、2年ぶりに眼科受診したところ、ドライアイ(自覚あり)と結膜炎(自覚なし…(涙))を指摘されてちょっと凹んでいる今日この頃です。
でも、眼科医はとても丁寧かつ親切で、プロフェッショナルな仕事ぶりでしたよ。
さすがyelpで☆☆☆☆☆。


さて、自分の眼がそんなことになっているとは全く知らなかった今月上旬。
お土産を山ほど抱え(本当に山ほど!!)、
初単独海外旅行の緊張感をまといつつ、
日本から、友人David(仮名)がやってきましたよ。

San FranciscoやNapa、NilesやGirloy等などを廻りつつ、
それはもう、よく呑み、よく食べ、よくしゃべり倒した一週間でした。

写真に写っているのはDavidとうちの彼の故郷、群馬の地酒「赤城山」。
アメリカ産牛肉のしゃぶしゃぶとともにいただきましたよ。

こちらの大吟醸、
「関東信越国税局鑑評会 平成18年最優秀賞首席受賞」
「4年連続 全国新酒鑑評会金賞受賞蔵 金賞受賞」
の銘酒なんですねえ。

いつも、風光明媚かつ名産品豊富な静岡(←私の地元)と比べては、"群馬には見所がない"とか"おいしいものがない"とか失礼なことを言ってましたが、もう言わないようにします。
大変、美味なお酒でした。

人気ブログランキングへ
Napa旅行のことなどは次回へ。お楽しみに~。