Tax Return、終りました。
といっても、手続きをしたのは“だんなさま”ですが。
(今年は、私は全く手伝っていないので、敬称をつけてみました)
締め切りは4月15日なのだけど、今年は早々と終らしたらしく、保存用の書類の入った封筒をひらひらさせて 、"終ったよ~"と機嫌よく報告してくれました。
GOOD JOB!!
日本で会社員をしていたら、まず縁のない確定申告。
アメリカでは避けては通れない義務のひとつです。
プロに頼むという方法もありますが、事業をしている方でなければ、大抵の方が個人でやるのでは、と思います。
書類作成、提出のためのウェブサービスも各種あります。
うちでは、IRSのHPで紹介されていたウェブサービスから選んで、去年までは「Free Tax USA」を使っていました。
IRSのHPに紹介されていたこと、
使用料が安いこと、
数年使って問題がなかったこと、
などの理由で使い続けてましたが、他のところの使い勝手も見てみようと言うことで、今年は、TurboTaxを使ってみました。
「Turbo Tax」はとても有名なウェブサービスで、シェアは50%以上(らしい)。
で、このTurboTaxの使用料ですが。
1.「Bank of America」のウェブサイトから、
2.“Turbotax”を検索して、
3.出てきたディスカウント情報のリンクを通す。
というやり方をすると、
federal Tax Returnの手続きが通常の35%割引でできる(California State Taxの方では割引なし)、というのを"だんなさま"が探してだしてきました。えらいぞ~。
うちはBank Of Americaに口座を持ってませんが、それでも利用出来たそうです。えへへ。
AAAでもディスカウントがありますが、Bank Of Americaの割引率の方が高い!
他にもお安くできる方法があるかもしれませんが、今のところ、この割引きに大満足な我が家です。
そうそう、肝心の使い勝手ですが、Free Tax USAに比べて、TurboTaxの方がレスポンスが良いような気がする、とのことです。
あと、絵が多めとのことでした。
ご参考までに。
TaxReturnのやり方については、"アメリカ Tax Return"等のキーワードで検索すると、たくさんヒットします。
(こことかこちらとか、参考になります。)
でも、”最終的には、本家IRSのHPで確認!"が基本だそうですよ。
英語だらけで、私は見るだけで憂鬱になりますが…。