English Peas

昨日、Mountain ViewのFarmer's Marketで買ったEnglish Peas。

ソラマメを買おうとのぞいた豆屋さんで、こちらを試食させてくれたんですが、
生でもふわっと甘くて、良い歯ごたえだったので、即、お買い上げ。
　
紙袋にどさっと入ったのを買ったら、
さらにおまけでもう一掴み、入れてくれました。

せっかく新鮮なのを買ったんだから早く食べなくちゃ、と、せっせと豆むき。

こんな風にぎっしり入ってるのを見つけると、嬉しくなりますよね。



むきながら、English PeasとGreen Peasって、
"そっくりだけど、名前が違うっていうことは、別物?"
とふと疑問になって、後から調べたら、同じものでした。
　
そうよね。味も見た目もそっくりだしね。
　
ちなみに。
豆がまだ若くて青い("green")うちに食べるから、"グリーンピース(green peas)"。
16～17世紀頃、ヨーロッパで豆を若いうちに調理して食べるのが一般的になり、その頃イギリスで開発された新種の豆が、"garden peas""English Peas"として広く知られるようになったんだとか。
ご存知でしたか?

　
　
せっせとむいたのを、さっとゆがいて、
半分は豆ご飯にして、今夜の晩御飯になりました。
　（レシピは過去記事からどうぞ。）




　　　豆ご飯、彼はお代わりしてました。ふふふ。